導入

前回の記事で、オープンリストとクローズリストについて触れたので
今回は、それについて説明をしていこうかなと思います。

オープンリスト、クローズリストとは

タスク管理手法の定番として、Todoリストがあげられます。
Todoリストとは、簡単に説明すると「やるべきことをまとめたリスト」です。

仕事をしている方なら、誰しもがやっていると思いますが、
Todoリストは、使い勝手が良い代わりに使い方を誤ると効率が悪くなってしまいます。

Todoリストの問題点としては、
・やるべきことが多く、処理してもどんどん増えていく。
・思いついたタスクを全て記入すると、リストが煩雑になる。
・所要時間の概念がないと処理にかかる時間が見積もり出来ず、取捨選択が出来ない。

オープンリスト、クローズリストとは、
このTodoリストを運用するにあたって、問題点を解消するための手段です。
次の項目で、より詳細に説明させていただきます。

リストの役割

オープンリストの役割としては、やるべきことを管理することです。
現在抱えているタスク、新たに発生したタスクは全てこのリストで管理されます。
これは、皆さんも使っているTodoリストが典型的です。

オープンリストのみで仕事を管理すると、いつまでたっても仕事が終わることはありません。
むしろ、やり残しのタスクがどんどん残っていくことが多いことでしょう。
これによって、タスク量がどんどん増えてストレスが溜まっていきます。

これを解消するための方法がクローズリストです。


クローズリストの役割としては、1日で処理するタスクを制限(クローズ)することです。
なぜ制限するかというと、1日に処理することタスク量には限界があるからです。
タスク量を制限することで、やるべきことに集中でき無駄な行動が減ります。

これの典型的な例がチェックリストです。
チェックリストを使われている方なら実感できると思うのですが、
やるべきことが明確になっているため、誰でも無駄なく仕事を進めることが出来ます。
この場合であれば、1日に処理するタスクを明確にします。

クローズリストの運用では、以下の点に注意が必要です。
・やり残しが残らない量のタスクしか記載しない。
・新しく発生したタスクは、緊急性のある場合を除き、その日のリストには追加しない。

上の注意点を守らないと、結局はオープンリストと同じことになるので、
絶対に守りましょう。


オープンリスト、クローズリストの簡単な説明は以上になります。
人によって、業務内容や生活スタイルは異なってくるので、
これらの考え方を元に自分にあった方法で運用していくことが重要です。

おすすめの書籍としては、「仕事に終われない仕事術 マニャーナの法則」です。

これは私がオープンリスト、クローズリストを知るきっかけになった本です。
読んだことがない方は一読の価値があると思います。

まずは試してみて、自分にあった運用方法を確立していきましょう!

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